みけにゃんこの出産・子育てブログ

最近、母になりました。妊娠や出産の日々、そしてただいま継続中の育児生活をゆるゆる書いていけたらと思います。

子どもと一緒に、新幹線☆

今週末から、旦那さんの実家の大阪に行く事になりました。今回は1週間ほど。旦那さんは、土日だけいて帰ります。私は、その後も子どもちゃんと一緒に残って、過ごしてくる予定です。ほんとは、先に私と子どもが行って、帰る頃の土日に、旦那さんに来てもらう方がベストだったけど、私の仕事の休みがうまく取れず、できなかった。


先に、子どもや自分達の着替えとかは送っちゃって、当日は身軽に行く予定。新幹線と飛行機はどっちが安いかなー?LCCとかなら、飛行機の方が安いかなー?と思ったら、意外と1万以上していて高かったから、同じくらいなら、新幹線の方が実家の最寄駅の近くまで行けるので、金券ショップに買いに行った。


去年行った時は、5ヶ月の子を抱っこして、ジェットスターで5千円くらいで行けたのになー、と思ったら、行ったのが平日だったからかもしれない。今、思えば結構チャレンジャーだったな〜。旦那さんも一緒じゃなかったし。


乗る前は、飛行機って気圧で耳が痛くなるのが、赤ちゃんは泣いちゃうかもしれない!と思って恐れていたけど、その前段階の「赤ちゃん用シートベルトで自由に動けない!」という所で、ギャン泣きしてしまった。おぉ、想定外σ(^_^;)その頃は、まだ授乳もしてたから、すかさず授乳をし、泣かないように、ずっと授乳をし続けていた。そしたら、1時間半泣かなくて、ほんとに助かった。(途中から寝てたと思われる。)でも、関空に着いてから、オムツ変えとこうー、と思って、ベビー休憩室というのに入ったら、途端に、床全面に吐いてしまった!とてもとても、私が持ってたおしりふきなんかじゃ、拭ききれそうもなかったので、オムツをササっと変えた後、その部屋にあった電話で、空港の人に「すみません、子どもが吐いてしまったんですけど、お掃除してもらえますか?」と連絡をいれて、掃除してもらった。授乳のしすぎだったのか、飛行機に酔ったのかは、結局よくわからずだった。


ちなみに、ジェットスターでは乗るときに、母子手帳の確認をされた。席がいらないのが2歳までだから、年齢確認らしい。まぁ、がっつり赤ちゃんだったから、見てたお兄さんも苦笑で「一応…すみません。」という感じだったけど。泣いたら授乳するかも…と思っていたので「隣の席の人っていますか?あいてますか?」と聞いたら、「隣は空いていますが、その隣はご予約入ってます。」と言われたので、「ちなみに、その方は女性かどうかってわかりますか?もし泣いてしまったら、授乳するかもなんですけど、もちろんケープとかは持っていますが、気になってしまって。」と言ったら、「そちらは男性のようですね。それでしたら、通常は車椅子のお客様が使うお席をご利用されますか?出口にも近いですし、今回は、ご利用の予定がないので、横一列どなたも来ないで使えますよ。」と言ってくれて、とても助かった!言ってみるもんだなー。離陸の際は、抱っこひもも取らなきゃいけないんだけど、まだお座りもできない赤子を支えながら、1人で席でエルゴを取るのすら大変だった。横の席に、荷物置いたりできて「ありがとう、お兄さん。」と何回か思った。離陸前に、ギャン泣きしてたら、クルーが「大丈夫だよー、暑いかなー?」って、空調全開にしてくれたのも、音でちょっと子どもの気が紛れたりして、助かった。ジェットスター、問い合わせの電話は、ほんっとに長時間つながらなくてイラッとしたけど、更に国内線には飛行機の中のベビーベッド「バシュネット」はありません、と言われて、マジで!?と思ったけれども、会った人達は皆感じがよかった。



今回の新幹線のチケットは、みどりの窓口で、2人席で車両の1番前の席を取ってもらう。前が空いてる方が、荷物も置きやすいしいいよねー。3時間くらいかかるから、ぜひ少しくらい寝て欲しい〜!早起きする親のために!


着いた日は、迎えに来てもらって、そのままイチゴ狩りに行く予定。次の日は、大阪にできた「博物館と水族館と動物園が一緒になった、生きているミュージアム ニフレル」という所に行きたかったんだけど、えらい混んでるよ、とお義母さんから聞いたので、今回はやめておこうと思う。せっかく大阪行くのに、残念だー。大阪、と言っても、京都よりなので、京都のキドキドとかいっちゃおうかなー?行きたい所は、しっかり調べておかないと!旦那さんが帰ったら、お義母さん達に、子どもちゃんを任せて、ひたすらダラダラする予定☆たのしみだな〜(*^^*)